漫画喫茶やシャレオツ系カフェに押され気味な純喫茶の魅力に迫ります。
DATE: --/--/--(--)   CATEGORY: スポンサー広告
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
page top
DATE: 2013/06/19(水)   CATEGORY: 東京/葛飾区
推薦店◆東京・立石「カフェ・ルミエール」
vol.076 東京・立石「カフェ・ルミエール
---------SPECIAL_PUSH!! ----------

立石はヤバい。もちろんいい意味で。

東京西部の人に言わせると、「どこだっけそれ」的ポジションNO.1はカタい駅である。
京成押上線、立石駅。ただでさえマニアックな京成本線でもない(失礼)。
立地的に言うと、JR新小岩駅の北約1キロ、北千住駅から見ると、東に約2キロ。
いい方は失礼だが、何の変哲もない、再開発から取り残された、とても小さな駅である。

しかし、さっきも言ったように、この立石はヤバい。
特に酒好きにすると天国のような場所なのである。

京成線の北側を線路に沿って青砥駅方面に進むと、左手に何やらただならぬ気配が……。
そこには、戦後のバラックを彷彿とさせる、暗くて人がすれ違うのも気を使いそうな小さな路地と
その両脇にびっしりと小さな飲み屋が軒を連ねているのだ。
その名も「呑んべ横町」。

いや、飲み屋の話が長くなりそうなので、今回はこのあたりで割愛。

今回のターゲットは、さっき挙げた商店街「立石仲見世」にある。
その名は「カフェ・ルミエール」。
立石の町並みにも負けない、かなりのパンチ力で我々を圧倒してくれる。

P1160303.jpg
入り口からゴチャってます。

P1160299.jpg
正面はこんな感じ。

P1160304.jpg
謎のオブジェが目を引きます。

P1160325.jpg
ショーウインドーの中の食品サンプルもいい感じ♥(値段は書いてないです)

しょっぱなから洗礼を受け、気分上々で店内へ。
P1160314.jpg
着席。

P1160313.jpg
落ち着いた雰囲気でなかなかまったりできそうです。

P1160315.jpg
昔懐かしのビールポスターも貼られてたり。

店内にはお客さんがわりといて、それぞれが話に花を咲かせています。
下町に愛される喫茶店。いいですねぇ。
おもむろに周りを見回すと……。
P1160317.jpg
あれ? 店の真ん中に大きな電話ボックスが。
しかもピンクの電話。ザッツ昭和!

P1160318.jpg
昭和と言えば忘れちゃいけないアクアリウム。
でもどっちかというと、実家で飼ってた金魚の水槽ってほうがわかりやすいですかね。

P1160316.jpg
客席とキッチンの間はこんな感じ。
モノ溢れ過ぎ!笑

P1160306.jpg
もちろんトイレも昭和。
どうして主婦は便所に造花を飾るんですかね。

P1160307.jpg
便器の上で乱れ咲く深紅のバラ。

ひとことで表すと、実家のリビング的カオス!!!!!
マスターのセンスが自宅からこのルミエールに溢れ出てます。
P1160323.jpg
実家と言えばフランス人形だよね〜。
ホコリがつかないように、もちろんビニールで保護するよね〜。
テレビのリモコンとか、よくラップで巻いたよね〜。

P1160319.jpg
看板の上にも実家フィギュアによるジオラマが出現してます。

P1160321.jpg
レジ下。ぬいぐるみやら四尺玉やら獅子舞やら、節操なさ過ぎ!笑

いんや〜、久々にヤラれましたわ。
もう、とにかくモノがゴチャゴチャ! しかも統一感ゼロ!!
でも悲しいかな、ゴチャゴチャの家庭で育った私には
この上なく居心地がいいんですよ!

最近、大正ロマン風だとかバーチ材のウッディな自然派カフェだとか
喫茶店はインテリアのコンセプトでも差別化しようと一生懸命ですけど、
ここまで無秩序に居心地の良さを提供できる企業はそうそうあるまい!
前者がリサーチに基づく秀才タイプなら、
この店は間違いなく本物の天才タイプですよ!

P1160310.jpg
レーコ、おいしかったです。
絶対また来ますね。


■超個人的お店の採点(★5個で満点)
・アクセスの良さ……★★★★★(最寄り:京成押上線立石駅 徒歩1分)
・居心地の良さ……★★★★★
・また行きたい度……★★★★★
・お味(アイスコーヒー)……★★★★☆
・リヴィングダイニング度……★★★★★

※ 純喫茶度(定義は別枠参照)……99%

■ お店データ/東京都葛飾区立石1-20-7
        03-3697-4394
       
■メニュー抜粋/アメリカン:380円 
        アイスコーヒー:400円
        トースト:380円
                     他







捨てるときめき、捨てないときめき。


スポンサーサイト
[ TB*0 | CO*1 ] page top

COMMENT

 管理者にだけ表示を許可する
● ちょくちょく拝見させて頂いてます!
日向葵 Aoi Hyuga | URL | 2013/10/28(月) 20:24 [EDIT]
純喫茶巡りを続けています。
何件か無くなってしまった店もありますが、
その灯が絶えぬ限り通ってみようと思っています。
無味乾燥なチェーン店へのアンチテーゼだと思っています。

TRACK BACK
TB*URL
Copyright © 純喫茶劇場. all rights reserved. ページの先頭へ
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。