漫画喫茶やシャレオツ系カフェに押され気味な純喫茶の魅力に迫ります。
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DATE: 2009/03/14(土)   CATEGORY: 関西エリア
推薦店◆奈良・畠田「喫茶ゴールド」
vol.053 奈良・畠田「喫茶ゴールド
---------SPECIAL_PUSH!! ----------

昨日にひきつづき、勢いづいて今日も更新。
何故かというと、今回の物件(あえて言おう)は早く行かないと
そのうちつぶれちゃうかもしれないお店だから。


しばらく更新してなかったのですが、
その間に私の純喫茶熱は冷めるどころか
ますます盛り上がるばかり。
ただ、書き込んでなかっただけで
目についた店は手当たり次第入ってました。
そんなもんだから、久々に帰郷しても
喫茶店が気になって気になって仕方ない。
そんな私を見かねて、地元の友人が
「いいとこ見つけたから喫茶店に行こう」と誘ってくれました。
その人曰く、「ラスボス級の店。まず風格が違う」とのこと。
そんな事を言われたら、否が応でもテンションあがるじゃないですか。
その店の名は、ゴールド。とても期待のできる名前。


で、畠のなかの道を車で走ること一時間弱。
そいつは突然、目の前に姿を現しました。

どーん。
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年季が入りすぎ。人の気配がしません。
友人によると、
「準備中になってることが多く、ラッキーじゃないと入れない」とのこと。
イヤな予感がします。

とりあえず、駐車場に車を停めて。
IMG_4335.jpg

一応営業中って書いてあるしなぁ。看板のしまい忘れ?
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恐る恐る入り口へと近づく。
が、やっぱ食品サンプルにも精気が感じられない。
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がらっがらやでー。

ドアまで到着。お? なんか張り紙が貼ってある。
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上の紙には「モーニングサービス」の告知。
そして下の紙には「包丁、鎌、なた、チェンソーとぎます」。
そうかそうか、やっぱ刃物は研いでかないとね。
ってちょいまち、喫茶店の入り口にそれはおかしいやろ!
一瞬、
包丁・ハサミ・カッター・ナイフ・ドス・キリ」かと思った。

やばい、おもろい。おもろすぎる。
中に入る前にこれだけトラップがあるとは……!
この時点で、もう完全に目がハート形になっていたと思います、たぶん。
気合いを入れ直して、いよいよ入店。

きゃーーーーーーーー(黄色い声)
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やるやん、予想以上にこの店、やるやん!!(大興奮)

キャーキャー言いたいのを抑えて席に着いたら、
これまたいい感じのおばあちゃん(75歳くらい)が
「今日はもう閉めよかとおもてましたんやー」
「あと30分でしめるけどええけ?」とのこと。
開いてただけでラッキーですもの、ぜんぜん問題なし!

寂れた外観からは想像できない、このゴウジャスさ……うっとり。
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他に客はいなく、貸し切り状態。ひゃっほう!

アイスコーヒーを注文しようとして、値段に驚く。
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通常価格が300円。
しかしメニューの上にマジックで書かれた文字には
「飲みものすべて50円引き」とのこと。
あかんあかん、そんな価格設定やったら利益ほぼないやん!

そして飲みものが50円引きということは
IMG_4362.jpg
当然、食事も50円引き!!

迷った挙げ句、時間がないのでアイスコーヒーを注文。
で、出てきたものに更にびっくり。

なんで、さきイカが出てくんねん!!
IMG_4364.jpg
これ、決して注文ミスじゃないのです。
アイスコーヒーが出てくる前に、まずおばあちゃんに
「ゆでたまごあるけどたべまっか」と勧められ、
アイスコーヒーが出てきたら、次は
「これもたべまっか」とさきイカが出てきたの。
名古屋人も真っ青なサービスの一環なの、これ。
この食べ物が次々と出てくる様に、
思わず「これ、どこの実家やねん」と突っ込んでおいたほうが自然かと。

もう、この店大好き大好き大好き。
正直、こんな田舎にこんな渋い店が残っているとは露にも思わなんだ。
許されるのなら、ここの子になってばあちゃんの跡を継ぎたいもの。

店を始めてから約30年のゴールドだけど
跡を継ぐ人がいないので、おばあちゃんの代で閉めちゃうらしい。
あぁ、こうやって個人商店ってどんどんなくなっていくのよね。
切ないなぁ。

奈良の人でも、「どこ、そこ?」って言っちゃうだろう場所にあって
あんまりアクセスがいいとは言えないんですが
もしこの周辺に行くことがあったら、
この店をぜひ思い出してください。行ってみてください。
確実にヤられちゃうこと間違いなしです。ほんとに。

■超個人的お店の採点(★5個で満点)
・アクセスの良さ……★☆☆☆☆(最寄り:JR和歌山線畠田駅)
・居心地の良さ……★★★★★
・また行きたい度……★★★★★
・お味(アイスコーヒー、もろもろ)……★★☆☆☆
・探していたのはコレ度……★★★★★
※純喫茶度(定義は別枠参照)……99%

■お店データ/奈良県北葛城郡王寺町畠田4-1305
       0745-72-6956

■メニュー抜粋/ブレンド:250(300-50)円 
        生レモンスカッシュ350(400-50)円
        カレーライス:430(480-50)円 
                  他

















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DATE: 2009/03/13(金)   CATEGORY: 東京/台東区
鴬谷「coffee shop赤坂」
vol.052 東京・鴬谷「coffee shop赤坂R0017338.jpg

気づけば、08年の8月から更新してませんでした。
ここを見てくれている方たち、ごめんなさい!
会社がつぶれた→新天地でしばらく必死こいて働いてました。
これからは、ゆるゆるっとレポートできたらいいなぁと思ってます。
今後とも、どうぞよろしく。

で復活一発目は鴬谷の喫茶店。
確か、去年の7月に開催された「下谷鬼子母神朝顔祭り」のとき
あまりの暑さにヤられて、クーラー求めて逃げ込んだのがこのお店。
鴬谷からほど近い根岸一丁目の交差点の角っこにあり
とってもアクセスは良好なのです。

交差点を行き交う人や車を眺めながら
昼間っからぼんやり新聞や週刊誌を読んでると
もうとたんにのんびり気持ちよくなって、だらーん。
店員さんも、基本的には客によい意味で無関心なので
心ゆくまでダらだらすることができます。

そして、暇つぶしついでに「なぜこの店の名前は赤坂なのか?」って考えたんです。
だってここ、バリバリの台東区だもの。
そして気づいたんです。

地名が持つイメージってあるじゃないですか。
例えば、よく地方都市には「~銀座」って商店街がありますよね。
あれって「銀座のように買い物客で賑わって欲しい」的な意味を込めて。
あれと同じで、「赤坂」の持つイメージもまたある訳ですよね。
(今の赤坂じゃなくて、80年代バブル絶頂期の赤坂がベスト)
なんか、赤坂って「不倫」「男と女のラブゲーム」ってニオイがしませんか?
そして、ここは鴬谷。ある意味、ホテルのネオンがきらめく男女の聖地だし。
勘ぐりすぎかなぁ……

なんにせよ、根岸~鴬谷は俗っぽくて大好きです。
(女子はナンパされちゃうかもなので夜中に駅前をうろうろしないでね!)

■超個人的お店の採点(★5個で満点)
・アクセスの良さ……★★★★☆(最寄り:JR鴬谷駅徒歩3分、地下鉄入谷駅徒歩8分)
・居心地の良さ……★★★☆☆
・また行きたい度……★★☆☆☆
・お味(ミックスサンド、コーヒー)……★★★☆☆
・名前のわりに健全度……★★★★★

※純喫茶度(定義は別枠参照)……60%

■お店データ/東京都台東区根岸1-1-26-103
       03-3845-0838

■メニュー抜粋/コーヒー:500円 
        ミックスサンド:700円  
        ピザトースト:700円
                  他
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